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絵画は表現から個人の行いに変わった
2022/06/22 水彩画
昨日は絵画は表現でなくなったと言うことを書いた。社会に共通となる暮らしが失われたことが原因だとも書いた。絵画は表現でなくなり、個人の行いになったと言うことを考えてみたい。表現でないという意味 ... 続きを読む
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何故絵画は藝術でなくなったのか。
2022/06/21 水彩画
毎日のぼたん農園に行き、この眺めを見ながら、絵を描いている。富士山を描くのこともあれば、伊豆の港を描いていることもある。もちろんこの風景を描くことも多い。すべて意識を消して身体の動きから出て ... 続きを読む
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第113回 水彩画 日曜展示
2022/06/19 水彩画
第113回 水彩画 日曜展示 サイズは中判全紙です。 770「川」 2022.6 771「田ノ原湿原」 2022.6 772「シーラ原の空」 2022.6 773「港の風」 2022.6 77 ... 続きを読む
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絵は色彩の組み合わせで出来ている。
2022/06/17 水彩画
色彩が美しいというのは色と色の関係が美しということだ。ある黄色が美しいというような意味での色彩と絵画での色彩は意味がつがう。画面での色の関係により出現する世界が絵画である。絵画としての色彩の ... 続きを読む
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第112回 水彩画 日曜展示
2022/06/12 水彩画
第112回 水彩画 日曜展示 写真が撮れないで、掲載が遅れた。サイズは中判全紙 763「ひまわり」 2022.6 764「代掻き始まる。」 2022.6 765「南アルプス」 2022.6 7 ... 続きを読む
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絵を語る会について
2022/06/07 水彩画
水彩人はその設立趣意書にあるように、水彩画を研究するための組織だ。水彩画を本格的に研究する場がどこにもないために、作ったものである。水彩画が自分の絵画表現に適していると思えるのだが、水彩画に ... 続きを読む
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第111回 水彩画 日曜展示
2022/06/05 水彩画
第111回 水彩画 日曜展示 今回も中判全紙 753「村はずれ」 2022.5 754「紅葉甲府盆地」 2022.6 755「のぼたん農園」 2022.6 756「信濃川秋」 2022.6 7 ... 続きを読む
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第115回 水彩画 日曜展示
2022/06/05 水彩画
第115回 水彩画 日曜展示 784「 785「 786「 787「 789「 790「 Related Images:
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批評のないところに芸術は生まれない。
2022/06/02 水彩画
批評あるいは評論でもいいのだが、それが無くなったところに芸術も、文化も、政治もまともなものが生まれることはない。文化、政治はともかく、絵画分野では評論が失われていると考えていいのだろう。たぶ ... 続きを読む
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第110回 水彩画 日曜展示
2022/05/29 水彩画
第110回 水彩画 日曜展示 今回も大きさは中判全紙である。中判全紙にも色々の大きさがあるのだが、私の使う中判全紙は25号のP位である。 743「箱根駒ヶ岳」 2022.5 744「白樺湖」 ... 続きを読む