「 Peace Cafe 」 一覧

安倍氏の従軍慰安婦に関する見解

2014/06/03   Peace Cafe

戸隠高原 10号  安倍総理大臣は「筆舌に尽くしがたい思いをされた慰安婦の方々を思うと、本当に胸が痛む思いだ」と述べた。「20世紀は女性をはじめ、多くの人権が侵害された世紀だったが、21世紀は  ... 続きを読む

法制局長官の適格性

2014/06/02   Peace Cafe

東伊豆海岸 10号 相模湾を初島の方向を見ている。 法制局長官の小松氏が交代する。次の人事は重大なことになる。内閣法制次長の横畠裕介氏のようだ。この人は検察出身者で少し期待が出来る。もし、法制  ... 続きを読む

維新の会分裂

2014/05/31   Peace Cafe

下田の夕景 10号 下田湾からは色々の位置取りで夕景が描ける。山並に沈む夕日がおもしろい。 維新の会はずいぶんおかしな政党だった。独自憲法制定がもともとの太陽の党の理念である。その理念の下に、  ... 続きを読む

戦争の始まり方

2014/05/29   Peace Cafe

舟原の畑 10号 舟原も戦後は、すべてが開墾され、見渡す限り畑だったそうだ。大根を作り、たくあんを箱根の旅館に収める人がいたそうだ。それが少しづつ、山に戻りつつある。竹藪に成りつつある。 中国  ... 続きを読む

家族の事件と監視カメラ

2014/05/26   Peace Cafe

鳥海山の村 10号 田んぼが美しかった。田んぼの作業の人に邪魔だからどけと怒られた事を思い出す。確かに絵を描いているなどということは、邪魔なことだ。 監視カメラの設置が増えている。先日の自治会  ... 続きを読む

原発否定判決が出た。

2014/05/24   Peace Cafe

黒姫山 10号 朝空が少しづつ明けてきた。朝色も目覚める。生まれ変わる。始めて色彩が見えた時の新鮮な感触。水墨から、色彩の世界に変わる時、色というものの価値と意味を知る。色即是空とは良く言った  ... 続きを読む

古謝美佐子さんの歌を沖縄に聞きに行った。

2014/05/22   Peace Cafe

根府川海岸 10号 根府川の海岸線は古くから農業に開けた。根府川海岸の軽便鉄道は芥川龍之介の小説「トロッコ」と、志賀直哉の小説「真鶴」の舞台である。 古謝美佐子と仲間たち ~沖縄の心を歌い紡ぐ  ... 続きを読む

地下水、放射能のデーター

2014/05/17   Peace Cafe

能登の畑 10号 能登には学生の頃から、よく描きに行った。あの頃から何が変わって、何が変わっていないのかと思う。絵はそういうことが分るから面白い。 福島原発の流入地下水の放射能汚染の分析結果が  ... 続きを読む

世界情勢と集団的自衛権

2014/05/16   Peace Cafe

西伊豆海岸 10号 西海岸と、東海岸では空気が違う。朝日側と、夕日側という光の加減が違う。西海岸に行くと、遠くまで来たという違った空気を感じる。 最近の安倍政権の主張は、中国の覇権主義や、世界  ... 続きを読む

集団的自衛権の解釈改憲

2014/05/15   Peace Cafe

北信の山の畑 10号 長野から北に行くと、それは山の奥の高い所にまで、家があり、畑がある。それは人間の暮らしの一番美しいものかもしれない。 政府はかねてよりの安倍氏の私的諮問機関である「安全保  ... 続きを読む