「 自給 」 一覧

6月の自給作業

2018/06/01   自給

田植えが終わり、一段落である。 分かりにくいが、これは2本植の苗である。苗は根付きわずかづつ成長を再開した。葉先に露が光っている。 撒いたソバカスが何時までも表面を覆っている田んぼがある。これ  ... 続きを読む

有機農業市民塾 畑の会

2018/05/14   自給

トマトなどの苗の植え付けの様子。南側から見た所。左右にジャガイモがある。 私の植え付けたナス(千両2号)と、ピーマン(京波)、トマト(レッドオーレ)雨に打たれたが翌朝は元気だった。この左に、サ  ... 続きを読む

大豆の会のできるまでーー3

2018/05/08   自給

味噌は自給生活の基本品目である。いつまでも大豆を購入しての味噌づくりでは、自給の農の会らしくない。そこで大豆を作ることになる。大豆を田んぼの畔に種を蒔いてみたらよくできた。この昔からのやり方に  ... 続きを読む

5月の自給作業

2018/05/01   自給

田んぼの準備が進んでいる。 5月は田植え。田植えを目指してすべてを準備整えてゆく。田植えの予定日が26日(土)27日(日)の2日間。今年は、3度代かきの田んぼの実験を行っている。民間稲作研究所  ... 続きを読む

自給自足の暮らし

2018/04/25   自給

生きるという事を味わうためには、日々の暮らしを大切にしなければならない。自分の絵にたどり着くためには暮らしから始めるしかなかった。絵をよくするという事はとても難しいことだ。絵という事物があると  ... 続きを読む

諏訪の原圃場が始まった。

2018/04/09   自給

諏訪の原の畑の会が始まった。諏訪の原の圃場は全体で2反5畝ある。そのうち1反を根守さんが使う事になった。残りの1反5畝の内おおよそ1反程度を、畑の会で使う。メンバーは1、杉山さん 2、上野さん  ... 続きを読む

4月の自給作業

2018/04/01   自給

苗床になる3番田んぼのからし菜。 4月には田んぼが始まる。欠ノ上公民館の桜はすでに花吹雪である。種籾は川のなかで発芽に備えている。春分の日に籾洗いをした。昨日の水温が10,4度だった。今日で1  ... 続きを読む

3月の自給作業

2018/03/01   自給

諏訪の原圃場の堆肥置き場 いよいよ稲の種まきの季節である。3月21日の春分の日に籾洗いを行う。やはり、この日を田んぼの始まりにするのは気分が良い。種まきまで1か月の川での浸種となる。最近の水温  ... 続きを読む

大豆の会のはじまりまでーー2

2018/02/15   自給

山北に住み始めたのは1988年39歳の時だ。1986年に土地を購入し開墾を始めて3年目だった。荒れ果てた杉林の伐採と、畑の整地に休日毎に通い2年かかった。完全に移住したころには自給自足の実現を  ... 続きを読む

2月の自給作業

2018/02/01   自給

2月のトマト 冬の自給畑は、草が生えないから楽だ。やることもないので、収穫だけである。作物が凍えながらも、畑で頑張ってくれている。今年の冬はずいぶんと冷える。田んぼは凍り付く毎日である。それで  ... 続きを読む