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稲苗つくり研究
2008/02/09 稲作
昨夜は稲の箱苗とセル苗の作り方を話し合った。13人だった。箱苗は随分不思議な技術だ。日本人らしい工夫の蓄積で出来た方法に違いない。一つの薄い長方形の箱に120グラムぐらいの、種籾が蒔かれ、根を ... 続きを読む
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田んぼの面白さ
田んぼは他の作物よりあきらかに面白い。こう決め付ければ、きっと他の雑穀や、野菜や、果樹に怒られるだろう。でも、そんな風に言いたくなるぐらい、たんぼはきわだっておもしろいし、奥が深い。日本人の暮 ... 続きを読む
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セルトレー稲苗作り
あしがら農の会の通信にセルトレーを利用した、稲の苗の作り方を書いた。来年やって見たいと言う事だったので、もう少しここに詳しく書くので、参考にしてもらえたらと思う。 農の会の稲作の基本は、手植え ... 続きを読む
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日本の米事情
2007/11/10 稲作
お米ほど日本人の暮らしと密接にかかわる作物はない。日本人の物腰、所作にまで田んぼでの働く姿が反映している。和室での畳みの上の暮らしと。田んぼでの作業は関係が深い。ぬかるむ田んぼでの動き、すり足 ... 続きを読む
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お米の保存
2007/11/09 稲作
まだまだ、新米を食べるわけにはいかない。昔の農家は古いお米から食べたそうだ。まだ去年のお米が、備蓄米として25キロほどある。これが安心の元なので、年内これを食べて、新年から、新米と言うのが、丁 ... 続きを読む
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新米を食べています。
新米を食べました。初めての舟原のお米です。とてもおいしいお米で、ご飯が楽しいです。カボチャも沢山収穫したので、カボチャを煮て、それだけで大満足なのです。他愛ない事ですが。心底暮らしの喜びです。 ... 続きを読む
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舟原田んぼの一年
籾摺りが終わり、舟原田んぼの一年が終わった。終わってしまった。ちょっと寂しい気がする。「来年の百姓」の言葉どうりで、来年はこうしようああしようばかりが、頭に浮かぶ。ちょっとその前に今年の一まと ... 続きを読む
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本日、脱穀作業
7日に稲刈りして18日の今日脱穀する。11日間はざ掛けの竹竿に干した事になる。この間強い雨も無く、又、強い風も吹かず。曇り空が続いた。こんなに恵まれた、干しの作業期間は無かった。スズメも意外な ... 続きを読む
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2007稲刈り
稲刈りをやった。いい稲刈りだった。出入りはあったが、総勢12人の稲刈りだった。初めての諏訪の原の人も参加してくれて、有難かった。初めての田んぼで、作業の手順で少しまごついたが、力を合わせて、4 ... 続きを読む
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いよいよ収穫の田んぼ
田んぼの様子だ。田んぼの一部に神丹穂が植えてある。実に美しい。風景を造ると言う事がある。人が作り出した風景の中でも、何世代も掛けて、作り出してきた田んぼの美しさは格別なことだ。雲南の棚田など、 ... 続きを読む