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大震災から三年がたった
2014/03/11 身辺雑記
根子岳 10号 九州阿蘇の山である。不思議な形をしている。噴火で出来た山を描きたくなるのは、形が自然にまだ均されてなく、むき出しな感じがあるからかもしれない。 大震災から3年が経過した。まだ昨 ... 続きを読む
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ニュートロジーナ
2014/03/10 身辺雑記
志摩半島 10号 志摩半島も美しい海岸線だ。毎年描きに行っていた。名古屋での展覧会を辞めてから、徐々に描きに行かなくなった。今年は、たぶん行く機会がありそうだ。、 ニュートロジーナは皮膚に塗る ... 続きを読む
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川柳ヘタの横好き
2014/03/07 身辺雑記
黒姫山 お花畑 10号 この絵は描いている内にすっかり現場とは変わってしまった。写生と作り絵と何が違うのかは分からないが、何かに従っているのは確かなのだが、写している訳でもないことも確かだ。 ... 続きを読む
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雷田が死んでしまった。
2014/03/02 身辺雑記
傾斜地の畑 5号 雷田の死ぬ1週間前の写真 雷田が死んだ。昨年の夏ごろから、何となく運動量が減ったとは思っていた。10歳を越えてから、衰えを感じさせるようになった。冬に成って寒いのかふるえて ... 続きを読む
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冬季オリンピック
2014/02/22 身辺雑記
空と海と陸 5号 こんな感じの絵を莫大に描いている。何枚描いても何をやっているのかが分らない。それでもこの先に何かありそうな気がして、又描く。 冬季オリンピックでは、日本選手が素晴らしい活躍を ... 続きを読む
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浅田選手の失敗から
2014/02/21 身辺雑記
桂林 10号 手前の家と、遠景の山を強くした。だからどうということではないが、山水の空間というものを色々やってみている。 冬季オリンピックで日本のフィギィアースケートの女子選手が、3人ともうま ... 続きを読む
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縄文人の遺骨91体発掘
2014/01/25 身辺雑記
残雪のアルプス 10号 松本の浅間温泉から、東に一気に上ったところから、アルプスが良く見える場所がある。特に夕方日が沈む時間は圧巻である。今年も又描きに行くつもりだ。 富山市の呉羽山にある小竹 ... 続きを読む
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小野田寛郎氏の死去
2014/01/23 身辺雑記
妙高高原 妙高岳も素晴らしい山だ。日本海からの雪雲に立ちはだかる。実に雄大な山である。 どこから描いても面白いのだが、やはり春先が一番である。水彩画の友人である河原崎さんという方が、静岡からわ ... 続きを読む
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歴史について
2014/01/13 身辺雑記
桃の畑 10号 甲府盆地は今は果樹畑が多い。子供の頃にはなかったものだ。ぶどうやスイカはあったが、桃はなかった。桃の畑が広がり、お蚕さんをやる農家と対立があった。桃が圧倒して景色が変わった。親 ... 続きを読む
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五右衛門風呂炊き当番
2014/01/06 身辺雑記
白い花。ファブリアーノ、10号大。20分ずつ3回描いたところ。まだまだかかりそう。何か惹かれるものがあるのだが、これではまだ、しかし、自分に近づいて行く何かがありそうな気がする。 向昌院に居た ... 続きを読む