「 楽観農園 」 一覧

のぼたん農園の整備が進んでいる。

2023/03/13   楽観農園

 機械小屋からの眺めである。見えているのが、前勢岳からフサキ岬である。毎日この美しい景色を見ながらの活動だから、楽しいはずだ。3月半ばではあるが、ほぼ真夏の強い陽射しが続いている。日焼けでヒリ  ... 続きを読む

自給の島石垣へ

2023/03/03   楽観農園

 一番下にある6番田んぼ。少しずつ水が入り始めている。大雨の時に代掻きが出来れば水の維持は出来るはずなのだが。1月2月と水が十分に溜まるほどの雨はなかった。2月は過去に無いような小雨だった。こ  ... 続きを読む

のぼたん農園2回目の田植え。

2023/02/25   楽観農園

    新しく作った入口である。誰にも自由に来てもらいたいのだけれれど、何かあっても困るので、入口にゲートを作った。入りにくいというのもあるのだから、水牛が例え、放牧地の網を破ったと  ... 続きを読む

のぼたん農園の田植え

2023/02/18   楽観農園

 のぼたん農園の田植えを2月25日と26日に予定している。それまでに田んぼの準備である。苗は順調に生長している。苗代に種まきをしたのは、1月15日である。最初の直播きが、12月4日だったから、  ... 続きを読む

アカウキクサについて

2023/02/17   楽観農園

 写真はアカウキクサが地面に接触して、繁殖が盛んになったところ。アカウキクサは11月頃ほとんど姿を消した。また1月になり、所々で姿を現し、2月になりだんだん広がり始めている。しかし、そう簡単に  ... 続きを読む

物価高の中の米の値段だけが下がる理由

2023/02/15   楽観農園

 アメリカで稲作をされている牧田一郎氏の直播き田んぼの写真。記憶したいのでここに載せる。額縁が深く掘られているところが、興味深い。また、田面がでこぼこになっていて、その合間に種が蒔かれてゆくの  ... 続きを読む

水共生学石垣島ワークショップ

2023/02/14   楽観農園

―――のぼたん農園の紹介―― のぼたん農園代表 笹村出  のぼたん農園は石垣島崎枝半島の付け根赤崎にある。自給農業の体験農業である。面積は3,6ヘクタールのゆるい南傾斜地にある。上部に湧き水が  ... 続きを読む

食糧自給は70%の人にはできる。

2023/02/13   楽観農園

 日本の政府は食糧自給を放棄している。世界は人口が増加している。農地の面積は限界に達している。日本では急速に農業者の減少が起きている。外国人労働者が日本で働くメリットが減少してきている。円安が  ... 続きを読む

2月8日ののぼたん農園

2023/02/08   楽観農園

 2.3,4,番田んぼである。手前に3番溜め池が少し見えている。右の遠くに5番田んぼ、左の遠くに7番田んぼが少し見えている。7番は前回の直播きで苗が8葉期ぐらいまで伸びている。生育にばらつきが  ... 続きを読む

台湾米について

2023/02/07   楽観農園

 台湾で日本人が作出したお米としては100年も前に台北帝国大学の磯永吉 博士の作出した台中65号という品種が有名である。蓬莱米と言われ、戦前には台湾から日本へ出荷されていた。そのお米の特徴はイ  ... 続きを読む