「 稲作 」 一覧

走り穂が出る。

  走り穂の最初の1本が10番田んぼの一番下に出た。8月6日の早朝である。走り穂が出ると、どうかもう少し待ってくれと、つい思ってしまう。稲株全体がもっと充実をしてから、穂に出て欲しい  ... 続きを読む

走り穂の出た田んぼ

8月5日の写真、稲の色むらが見える。葉の展開の差だ。 走り穂の最初の1本が10番田んぼの一番下に出た。8月6日の早朝である。走り穂が出ると、どうかもう少し待ってくれと、つい思ってしまう。稲株全  ... 続きを読む

走り穂の出た田んぼ

2016/08/07   稲作

  走り穂の最初の1本が10番田んぼの一番下に出た。8月6日の早朝である。走り穂が出ると、どうかもう少し待ってくれと、つい思ってしまう。稲株全体がもっと充実をしてから、穂に出て欲しい  ... 続きを読む

稲の葉色診断

2016/07/31   稲作

1番田んぼから、7番まで。 稲の様子を見る一番の材料が葉の色である。自然農法で栽培をしていると、葉色が濃くなる。窒素肥料が多いいと葉色が濃くなり、倒れるということも言われる。田んぼは100枚1  ... 続きを読む

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西表島稲葉の稲作が沖縄で1番

2016/07/23   稲作

沖縄県全体の田んぼ面積は850haで年々減少している。西表島の田んぼの面積は77ヘクタール。以前は現在の4倍はあって、300haぐらいではないだろうか。一反で一家族として、かつては3000家族  ... 続きを読む

田んぼの定点観測

2016/07/21   稲作

ここ3年、欠ノ上田んぼの定点観測をしている。同じ日に、同じ場所の写真を撮り、その年の状態を記録している。田植え50日、穂揃いまで30日という地点の7月20日である。穂ばらみ期という事になる。重  ... 続きを読む

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間断灌水に入る。

2016/07/20   稲作

田んぼは7月20日に間断灌水に入ることにした。このあと朝の内に写真を撮り、そこで水を止めたい。穂揃いがおおよそ8月20日だから、1か月の間稲の中で育っている穂を大事に育てるつもりで、間断灌水を  ... 続きを読む

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田んぼ緑肥の抑草効果の研究

2016/07/12   稲作

    田んぼの緑肥の効果を見て歩いた。田植え5週間から6週間経過したので雑草の様子を見るためには一番良い時期だ。前回と同様に平塚から井上駿先生に来ていただいた。多くの田ん  ... 続きを読む

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稲水管理、干し田の疑問

2016/07/08   稲作

今年も田んぼを干すか、干さないか迷う時期になった。稲刈りを10月8日9日として、稲はまだ3ヵ月田んぼで成長を続ける期間がある。6月末までは捕植をしても十分な穂をつける。田植え40日を過ぎて出た  ... 続きを読む

田植え一ヵ月の様子

2016/06/29   稲作

田植え一ヵ月の様子を記録しておく。籾洗いが3月20日。種まきが4月23日。田植えが5月29日。そして、天候に恵まれ、充分の日照で1か月が経過した。水も不足したことはない。有難い天候である。撮影  ... 続きを読む