「 「ちいさな田んぼのイネづくり」 」 一覧

2021年田植えが終わった。

  田植えの終わった柿の下田んぼである。ここまで見事に順調に来た。半年前までは耕作放棄されていた場所が、これほどの美しさによみがえった。江戸時代と同じ景色が戻ってきた。こうして田んぼ  ... 続きを読む

2021年の田植え

 柿の下田んぼの全景である。田んぼは久野川に降りる斜面に作られている。田んぼから久野川までは5mほどである。写真は田んぼの上にあるバス通りからとっている。観音堂前というバス停なのですぐに場所が  ... 続きを読む

小田原の田植えが近づいている。

  小田原から送られてきた写真である。欠ノ上の苗床。播種三週目に成る前ぐらいだろうか。18日撮影。4月25日蒔種。つまり3葉期である。苗床の幅は1メートル。23メートルの長さに4キロ  ... 続きを読む

まだ石垣島で田んぼが借りられない

 田んぼを始める場合、なんといっても一番難しいというのが、田んぼを借りることである。小田原でも田んぼを借りると言うことに一番神経を使ってきた。まして、石垣島という農業の盛んな地域である。なかな  ... 続きを読む

シーラ原田んぼの始まりを今見ている。

田んぼ入水口付近。今中干しである。  田んぼの案内募集は、高梨さんという水彩人のホームページの管理をお願いがしている方に、代行して頂いた。こんな文案でよろしくお願いしますと、朝表示を依頼した。  ... 続きを読む

石垣島農の会 シーラ原田んぼ計画

 絵をいつも描いているところから、海の方を見た景色。田んぼの一番奥から、田んぼを通して海を見ている。まさか絵を描いていた田んぼで耕作することになるとは思わなかった。田んぼと海と空この兼ね合いが  ... 続きを読む

石垣島自然農田んぼ見学会資料

  石垣島での自然農の田んぼ見学会は30人を越えると思ったが、登録数二三名だそうです。参加者で開催された。コロナ蔓延のなか、気をつけての開催になった。名蔵公民館で一時間ほど話させて貰  ... 続きを読む

イネ苗床の管理の3つの要点

 苗床の管理は的確に行う必要がある。苗作りは稲作で一番神経を使うものだろう。苗についてまとめて考えてみる。目標とする良い苗いと考えるものは、滞りない生育をした緑色濃い5葉期2分げつである。    ... 続きを読む

新しいく田んぼを作る

 柿の下田んぼは2反弱ぐらいのみかんの耕作放棄地であった。たぶんここも60年前くらいには田んぼであった時代があった。そしてみかんに転換した。それが放置栽培になって、その後放棄されていた。理由は  ... 続きを読む

石垣島で農の会方式の田んぼが始まるかもしれない。

   竹富島と石垣島の間を帆船がゆく。40人乗りの船だ。  タイトル「自然農法の水田見学会」と「小さな田んぼのイネ作り勉強会」 講師 笹村出氏(小さな田んぼでイネ作りー農文協)著者 日時 5月  ... 続きを読む