「 水彩画 」 一覧

水彩画教室 5

2014/03/20   水彩画

山北向山の桜 10号 これはおととしの桜だ。そろそろ桜の季節に近づいている。 絵を描くには、その目的や意味を明確にしておく必要がある。楽しいから描くでもいいし、描いていれば人生が充実するのでと  ... 続きを読む

絵を描く場所

2014/03/09   水彩画

瀬戸内、山口 10号 瀬戸内海には瀬戸内海独特の色がある。この色は伊豆の色とはまるで違う。土の状態が違うのだと思う。 絵を描いている机、微妙な傾斜を付けた台と、平らな場所がある。 描いたものを  ... 続きを読む

絵画批評について

2014/03/06   水彩画

野尻湖からの妙高岳 10号 ここも良く描きに行く場所だ。少し雄大過ぎてまとまらない。 今、一枚の絵画廊で水彩人同人展が開かれている。とても良い展覧会に成っていると思う。まあ、自画自賛であるが。  ... 続きを読む

水彩人同人展

2014/02/25   水彩画

柔らかい花 1号 小さな絵である。みるということがどういうことを意味するのかを考えている。 水彩人同人展開催 場所:gallery一枚の繪 中央区銀座6-6-1 凬月堂ビル3F 日時:2014  ... 続きを読む

水彩画教室 4

2014/02/13   水彩画

庭の眺め 12号 家の廻りを良く描く。自分で整備した場所だから、良く分っている。絵を描くつもりで直した場所もある。 前回の水彩画教室3で書いたことを、もう一度考えてみる。絵を描くのに、その近道  ... 続きを読む

代作の交響曲HIROSHIMA

2014/02/08   水彩画

酒匂川河口 10号 河口の絵はよく描く。河口には何か描きたくなるものがある。山と、川と、海の、出会う物語のようなものが、凝縮している。そうした物語が絵と関係があるのかも良く分らないが、ともかく  ... 続きを読む

水彩画教室3

2014/02/04   水彩画

山北、傾斜地 5号 もともとは、横に連なったった作品だった。12枚で組に成る作品として描いていた。最近独立したものとして、少しづつ又描いている。掛け軸とか、短冊のような縦長の構図は従来日本では  ... 続きを読む

水彩画の相互批評

2014/01/31   水彩画

川辺の木 10号 何故かこの木に惹かれるところがあった。それはどういうことなのだろう。目の前にあるものに、惹きつけられてしまうことがある。不思議なものを発している。そう見える。見えるのは自分の  ... 続きを読む

水彩画教室 2

2014/01/12   水彩画

長野から北に行ったあたりの田んぼの秋 10号変形 丘の上から見下ろしている。いわゆる棚田であるが、東に向いて開けたところである。収量は少なめに見えた。 絵には良い絵と、つまらない絵とがある。当  ... 続きを読む

水彩画教室

2014/01/11   水彩画

黒姫山 10号大 ファブリアーノ 色彩が美しい。何故美しいと感じるのだろう。それが不思議だ。 絵を描いてみたいと思う人はいるだろう。良い趣味として絵でも始めたいという人が、今の時代の主流だと思  ... 続きを読む