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アベノミクスでいいのか。
2014/12/06 Peace Cafe
果樹の林 中判全紙 奥の方に果樹園を整備している。竹藪を切り開いている。少しづつ畑らしくなってきた。整備していると風景を作っているという気分になる。 安倍晋三首相は「雇用が100万人増えた」と ... 続きを読む
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総選挙と株価操作
2014/12/05 Peace Cafe
庭の眺め 中判全紙 今年の秋は庭の紅葉がなかなかのものだった。 各紙とも、自民党300議席に迫る勢いと報道している。そんな馬鹿なという思いである。総選挙が公表されて以来株価があがっている。黒田 ... 続きを読む
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菅原文太と高倉健
2014/12/04 Peace Cafe
田ノ原湿原 中判全紙 インドの水彩紙の調子に支配されて描いたような絵だ。インドの紙は、ヨーロッパの紙にも、和紙にも無い独特の物がある。インディアンペーパーという言葉を聞いた事があるが、インドに ... 続きを読む
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長野地震
2014/12/03 Peace Cafe
房総の村 中判全紙 写生に行くと同じ場所をいつも何枚か描く。一枚目と2枚目では絵が違ってくる。と言って3枚目まで描く事は少ない。大体2時間くらいの事だ。この絵も奈良の関さんの繪から学んだ空間意 ... 続きを読む
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暮らしからの国家
2014/12/02 Peace Cafe
志賀高原 田ノ原湿原 中盤全紙 たくさんある田ノ原湿原の一枚である。青い所は空が映っている。鏡のような池があるのは、春先の事である。雪解けをして、今目覚めようとしている。 国というものは、民族 ... 続きを読む
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小学生を装った慶大生
2014/11/29 Peace Cafe
足柄平野の畑 中判全紙 四角に区切られた人工的な感じが絵にしてどうなるか。そんな事を思いながら描いた。 「あべそーりが約束をまもんないでお金をムダづかいするのがりゆうです。11月18日にあべそ ... 続きを読む
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アベノミクスの審判
2014/11/26 Peace Cafe
志賀高原 石の湯 中盤全紙 元ホテルだった所の廃墟。ここが取り残されたように美しい。何故か自然に戻りかける所に興味がある。遷移というのか、痕跡というのか。変化して行きながら、変わらないなにか。 ... 続きを読む
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朝日新聞社批判
2014/11/21 Peace Cafe
山北の斜面の畑 6号 「売国のDNA・国を売った・報道被害者・売国虚報・反日報道・国辱責任」日本の雑誌の朝日新聞批判の言葉である。毎日新聞がその言葉の汚さを批判している。こんな言葉を使う人達 ... 続きを読む
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原発再稼働の条件
2014/11/20 Peace Cafe
桐の木 中盤全紙 紅葉した木というものは実に面白い。木は時々描きたくなるのだが、いよいよ落ち葉になるというときは、木が身構えているように見える。 鹿児島の川内原発が再稼働の方向になった。政府、 ... 続きを読む
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安倍政権の追い込まれ解散
2014/11/18 Peace Cafe
紅葉した樹木 中盤全紙 面白いものなのだが、なかなか描けない。紅葉という事の意味は落葉に繋がっている。最後の輝きのような感じが、怖い。怖いにもかかわらず、美しい色である。この遺言のような感じを ... 続きを読む