地場・旬・自給

笹村 出-自給農業の記録-

「 暮らし 」 一覧

2025年 いい年になるように

2025/01/01   暮らし

 のぼたん農園の新春 海青く、空さらに青く、夢の一年始まる。本年も宜しくお願いします。  ここは石垣島、サキシマハブ年です。  何やら、一年一年が忙しくなって行く。やることが片付かないまま、歳  ... 続きを読む

2025年年賀状

2024/12/27   暮らし

 毎年年賀状を手描きしている。今年もやっと準備が出来た。田植えが12月8日と15日だったので、年賀状の準備も遅れた。宛名を書いて、いくらか余ったので、希望者がいれば、送らせていただく。コメント  ... 続きを読む

将棋は椅子対局を認めるべきだ。

2024/12/19   暮らし

 将棋は正座をして行う。これで足を痛める棋士が多い。まだ23歳の藤井聡太7冠の最近の悩みは脚の痛いことだそうだ。渡辺9段がA球順位戦で突如投了した。場面はこれからというところで、互角の勝負で投  ... 続きを読む

瀬戸際の日本

2024/12/04   暮らし

 日本が瀬戸際にあることだけは誰にでも見えてきただろう。日本が瀬戸際にあると考えたのは1970年である。ここで日本は方角をかけなければ、日本ではなくなるだろうと思った。あれから55年も同じこと  ... 続きを読む

MVP大谷翔平選手

2024/11/25   暮らし

 大谷選手が大リーグで3度目のMVPを受賞した。長い大リーグの歴史の中でも傑出している一人だ。日本の若者にこういう素晴らしい人がいることを誇らしく思う。投手と打者をここまで両立させた選手はいな  ... 続きを読む

自分になりきること

2024/11/23   暮らし

 自分というものが、どういうものであるか、よく考えている。自己中と言うことなのだろう。ダメなものだと言うことは分る。そのことをさらに考えてみると、自分になりきって、その自分が好きなものを感じて  ... 続きを読む

1番でなければいけないのです、。か。

2024/11/21   暮らし

 資本主義における技術開発というものは、1番でなければならないのは当たり前の事だ。二番目であれば、もう特許が取れない。特別な新製品にならない。しかし、これが資本主義のくだらなさなのだ。次の世界  ... 続きを読む

好きなことだけをやってきて、困らなかった。

2024/11/16   暮らし

 好きなことだけをやってきた。他の選択はしたことがない。偉そうに書くほどのことでは無いのだが、嫌いなことが出来ないわがままな性格だっただけなのだ。我慢が出来ないもので、すぐ腹を立ててしまいヤー  ... 続きを読む

コンピュター革命後の自給農業

2024/11/08   暮らし

 日本がこれほど明確な人口減少期に入ったのは、二回目ではないだろうか。一回目は縄文時代の今から7300年前に起きた、鬼界カルデラで起きた海底火山の大噴火の時である。その火山灰は関東地方にまで及  ... 続きを読む

日本人の願い事の変化

2024/11/07   暮らし

 道元禅師の徒弟のつもりで生きているつもりである。得度もしたし、僧侶として本山からおすみつつきもいただいている。お寺とは縁のない僧侶のつもりで生きている。戒律も守らない生活であるので、偉そうな  ... 続きを読む