「耕地中」での環境の集まり

   

昨夜、ピースカフェの仲間の志村さんから教えていただいた。「耕地中」というカフェレストランでの集まりに参加した。20代のと思われる人達が、集まっていた。「30秒で世界を変えちゃう新聞」の配布で集まった仲間だそうだ。それを聞いて、なるほどと何となく理解できた。この企画賛否両論を聞いてはいたけど、こうやって配布が終わってからも何かやりたいという、思いが継続している。私たち団塊世代には想像もつかなかった、展開で、目を開かされる体験だった。興味深かったのは、個性的な、あるいは人間的な青年達だった。それぞれが違っている。当たり前の事だけど、人前で自分を表現する事が普通に出来る、青年達に出会うと言う事はすくない。

「耕地中」という不思議な名前のカフェレストラン、耕地中は中曽根にある地名だ。このお店の前は実は、卵の配達の途中、週に2回必ず通る。もう何年もそういう習慣だったけど、入った事はなかった。構えが入りにくい店なのだ。喫茶店に入ると言う事が、先ずないので、それもあるけれど、住宅地の中に、大げさなお店なのだ。話から、志村さんと同年代の方が、やられているのだと思い込んでいたのだけれど、実は年配の女性がやられていた。お店の中は、ある意味ありがちな、装飾過多な、すごく意味不明な空間が占めている。玄関を入ると、大きな螺旋階段があり、その階段を取り囲むように、西洋陶器風の、あるいはアンティク風のあれやこれやで埋め尽くされている。ここで、大抵の人はしり込みをするだろう。それでもう一つ扉を明けた所が、お店のようだ。だから、外から見たほど巨大なお店ではなかったのだ。

集まりは自己紹介とやりたいことを話す会だった。余りに年齢差があるので、上手く適合するのはさすがに難しく、互いにぎこちなかったわけだが、沖縄出身の箱根の方で、マッサージの仕事をされている方。小さな子供を連れた、動物実験問題や、三宅島の珊瑚の復活を話されたお母さん。秦野の中学の先生でクリーンピース活動をされている先生とは思えない青年。ヨサコイソウラン祭り参加している、祭りのごみを考えている、集まりでは司会をしてくれた女性。そうだまだ名前はないが、この会の代表だそうだ。屋久島の縄文杉に会いに行く大学2年生。山高のバスケットボール部出身の若い女性。中では年齢が少し上の志村さん。横浜の自然住宅建築会社に勤め始めた青年。前回は20名位いたそうだ。この集まりが、何かに育ってくれることを祈っている。

9月15日のごみフォーラムの話をさせてもらった。興味を持ってくれた人がいてくれた。すごく嬉しかった。今この地域で起きているごみの枠組みの変化。こうしたことが、お祭りのごみをどうしようか。こう考えた時に、大きな影響を与える。お祭りのごみが、分別されていない。これをきちっとできないようでは、折角のお祭りが楽しくないじゃないか。祭りを環境を見直す機会にしたいというのは、農の会の祭りでもいつも話し合われることだ。こうした気持ちが、生かされるゴミ処理になるかどうかだろう。分別して、資源化する。それが溶融炉で全て混ぜこぜになって、燃やされるでは、ちょっとまずいだろう。大量消費社会が地球の破綻まで続くことになる。ごみがどうすれば減量化できるか。これは、今行政が取り組んでいる。広域ごみ処理の仕組みに、大きなウエートがかかっている。

 - Peace Cafe