第95 回 水彩画 日曜展示

   

第95 回 水彩画 日曜展示






617「月の溜め池」
2022.2








618「のぼたん農園」
2022.2







619「月の溜め池」
2022.2







620「崎枝半島」
2022.2







621「雲湧く」阿蘇高森清栄山
2022.2







622「楽観園」
2022.2







623「仙酔島」
2022.2







624「向昌院の夜」
2022.2






625「鳥海山」
2022.2








626「傾斜地」
2022.2








627「のぼたん農園」
2022.2


 今回の作品はかなり冒険的なつもりだ。これでいいのかはよく分からないまま掲載してしまった。良いところもあるからだ。どこかまだかもしれないが、ともかく何か良いところがあるから、これでもいいのかもしれないとしたものがある。

 絵の終わりというものがどこになるのかは難しい。どの課程もその絵である。描けば描くほど近づくこともあれば、描くととんでもないところにすべてが消えてしまうこともある。だいたいは何度もだめにしながら、目的に近づいてゆく。

 経験的にだめを繰返しながら、良いかなに近づく体験をしてきたからだろう。今回はだめをだめのまま生かして描いているとも言える。もう一度自分でも眺めて、判断したい。絵が少し動き始めているような気もしている。大切なところかもしれない。


Related Images:

おすすめ記事

 - 水彩画