猫暖房
今ここに座りブログを書いている。
以前暖房はしないということを書いた記憶がある。そろそろ寒くなってきたが、暖房を自分から入れることは今もない。家の中で最も優先されるのが猫である。吾輩より大物の猫が6匹いる。猫が寒いだろうというのが、すべてに優先されている。今書いているテーブルの下にも実は猫暖房がある。猫がヒトの足に爪を立てて遊んでいるのか侵入を怒っているのか。猫暖房と言っても猫が熱源という訳ではない。その方が良いとは思うが、電気式のパネルヒーターのようなものだ。これを床に敷いて、その上にマットがある。周りを保温材で取り囲みテーブルの下が猫の暖かい隠れ家のようになっている。あちこちのテーブルには炬燵のように布が下げられている。6匹の猫がそれぞれに入る必要があるらしい。人間の方は猫暖房に足だけ入れさせてもらっている状態である。足を時々猫にかみつかれたり、引っかかれたりする。それぞれに自分の住処と考えているらしい。
痛いことは痛い訳だがそれは気にはしていない。血が出ることもあるが、それもまあ我慢して、猫暖房にお相伴させてもらうというのが我が家の猫暖房スタイルである。上半身は最近ヤフーで購入したのダウン90%のスタジアムパーカーである。ダウン100%という方が偉そうだがめったにないようだ。これは何か意味が有ることなのだろうか。家でロングコートを着るというのはなかなかの優れモノだ。定価で買えば相当の高級品に見える。ところがこういうものを買うのは良くないことという意識もある。断捨離精神に反するという事だ。確かにそうなのだが、必要なものさえ買わないというのも、断捨離とは違うのではなかろうか。エネルギーは見えないがこちらを断捨離しているのだ。古着ということには私は何の抵抗もない。古着と言っても汚れている訳でもないし、不衛生でもない。むしろ卸し立てのモノよりなじみが良い。新品がなじまないというのは、おさがりが当たり前だったからかもしれない。そういえば昔は古着やさんというものが街にはあったものだが今はない。
ついでにヤフーについていえば、メーカー品の方が外れが少ない。メーカー品と言っても偽物もあるので判断は完全ではないが。どうせ、格安でなければ買わないのだから、何であっても偽物だと文句を言うつもりもないが。運賃の方が高い位なので同梱希望というのが重要になる。それで余計なものを買うというのが、向こうの作戦でもあるのだろう。送料を入れて考えないと、送料で儲けようという人も居る。猫暖房であった。猫はどうしてこうも暑いのが好きなのか。暖かいところ暖かいところを探して昼寝をしている。夜になれば、寝床にも来る。暖かいからであって、人間のそばにいたいから来るという感じは全くない。このさっぱり感が犬とは違う。所が猫が最近は甘えるようになってきた。猫の老化は犬化である。歳をとると猫は性格が変わる。誇り高い猫意識が薄れる。だいぶ扱いやすくなるが、少し可哀想な気にもなる。元ヤンキーが良いお年寄りになって、老人ホームにいる姿のようだ。