第105回 水彩画 日曜展示
第105回 水彩画 日曜展示
大きさはすべて中判全紙。

715「のぼたん農園絵図」
中判全紙
2022.4

716「シーラ原」
中判全紙
2022.4

717「伊豆田子港」
中判全紙
2022.4

718「戸隠高原」
中判全紙
2022.4

719「シーラ原田んぼ」
中判全紙
2022.4

720「蘇我山の田んぼ」
中判全紙
2022.4

721「志賀高原別天地」
中判全紙
2022.4
+

722「岩礁」平戸
2022.4
中判全紙

723「蘇我山からの眺め」
中判全紙
2022.4

724「名蔵湾」
2022.4
中判全紙
このところ、また中判全紙に戻って描いている。やはりこの大きさが一番絵を描いているという気がする。他の大きさもあるのだろうが、この大きさが一番掻きやすい。長沢節さんはこの大きさだけ描いていた。その気持ちが理解できる。
水彩人をどこか意識しているところもあるのだろう。水彩人展にはその年描いた絵の中から、選んで出品する。水彩人展のために描くという事は特にはない。それなのに、出品する絵のことがどこか気になり、中盤全紙になる。
水彩人展は絵の勉強のための集まりだから、自分が一番勉強になる絵を出す。水彩人展は一年一年の区切りのようなものである。仲間の絵と並べてみて、今自分がやっていることを確認するためのものだ。もう添いういう事が気になる時期になった。