298 水彩画 日曜展示

   

298水彩画 日曜展示

 

 

685「睡蓮池」

中判全紙 2025.4

 

 

 

 

686「川の畔」
2025.4 中判全紙

 

 

 

 

687「宮良川」
2025.4 中判全紙

 

 

 

 

688「川の畔」
2025.4 中判全紙

 

川を書いた。川は光って流れている。光を受けて反映しながら動いている。うねりながら、一筋に名って流れる。絵も静止した絵にはならない。光が色になり画面が輝くような物でありたい。石垣の川は緑が濃い。緑に飲み込まれるように川が流れている。

最後の川のほとりは畑の脇に流れる、小さな川である。田んぼに水を取り入れる川である。せぎというような物だ。名蔵のアンパルである。どこのせぎでも言い訳だが、アンパルの平たく重なって広がる景色はなかなか面白い。ただ展望できる場所がないことが残念なところだ。

今週は何か進んだ部分があったと感じた。思い過ごしかもしれないが、そう感じることがたまにある。今までではない何かが出てきたときだ。と言って良い絵になったというようなことでもないのだろう。ただ自分が前にす寸見ながら描いていることだけは確かだ。

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