「 水彩画 」 一覧

絵画のこれから始まる意味

2021/04/02   水彩画

 石垣島には孔雀が多い。毎日見ない日はない。孔雀は増えて困るので、害獣駆除されている。ところがなかなか減らない。絵を描いていると良く出てくる。私が絵を描くような場所が孔雀も好きらしい。この孔雀  ... 続きを読む

記憶の世界と絵画との関係

2021/03/30   水彩画

 絵は記憶に基づいて描いている。確かに目の前に風景は存在している。その存在している風景を、自分の中の蓄積された記憶とない交ぜなものにして、実際の画面は描かれて行く。絵を描く上での「みる」は記憶  ... 続きを読む

第46回 水彩画 日曜展示

2021/03/28   水彩画

                          &nbsp  ... 続きを読む

観ると言うことと記憶していると言うこと

2021/03/26   水彩画

 絵を描く人は本当のことを観るために描いている。描くことによって、初めて見えてくる何かがある。野見山暁治氏には「眼の人」という題名の本がある。絵を描くときの観るの意味が書かれている。見ているも  ... 続きを読む

第45回 水彩画 日曜展示

2021/03/21   水彩画

第45回 水彩画 日曜展示  しばらくの間は中判全紙の大きさだけである。 200「屋良部岳からの崎枝集落」 2021.3 201「名蔵アンパル」 2021.3 202「グラスボートの眺め」 2  ... 続きを読む

アトリエで絵を見ること。

2021/03/19   水彩画

   この写真は昨日の昼間写したものだが、今この文章を描いているときにもこんな感じに見えている。朝まだくらいので、電気を付けてみている。この7枚はこのところ描いたものである。どうにも先の見えな  ... 続きを読む

第44回 水彩画 日曜展示

2021/03/14   水彩画

第44回 水彩画 日曜展示  今回は6号前後の小さいな作品である。紙はファブリアーノの厚い紙。これ以上小さい作品は年賀状ぐらいになる。 191「バンナ公園南斜面2」 2021.2 192「石垣  ... 続きを読む

絵を描く気持ちを考える。

2021/03/13   水彩画

 ニュートンの絵の具の大中小である。37ミリ、14ミリ、5ミリ。5ミリは20年以上買ったことがないので、古い絵の具である。春日部先生に頂いた絵の具かもしれない。使わない色は何十年も残って行く。  ... 続きを読む

禅画と私絵画

2021/03/10   水彩画

 絵の具を3本頼んだにもかかわらず、2本しか来なかった。前回も違っていたのはカドレモンである。どうして同じ色だけおかしくなるのだろう。理解しがたい物がある。しかし、前回もこの間違いを英語でやり  ... 続きを読む

第43回 水彩画 日曜展示

2021/03/07   水彩画

第43回 水彩画 日曜展示 184「飯縄山戸隠より」 10号 1992.10  30年前の絵である。 たまたま出てきたのでここで掲載してみた。 185「志賀高原の早春」 10号 2001.5   ... 続きを読む