第170 水彩画 日曜展示

   

第170 水彩画 日曜展示






303「向日葵」
2023.7 中判全紙







304「水を入れる頃」
2023.7 中判全紙








305「草の海」
2023.7 中判全紙









306「草の海」
2023.7 中判全紙











307「開拓地」
2023.7 中判全紙








308「草の海」
2023.7 中判全紙








309「草の海」
中判全紙








310「草の海」
2023.7 中判全紙



 アトリエカーが使えないので、今週は機械小屋で絵を描いていた。機械小屋の窓から、のぼたん農園の広がる景色を見て描いていた。アトリエカーから降りて絵を描くのは久しぶりのことで、少し落ち着かない気分で絵を描いていた。

 何日か描いている内にそれはそれで慣れてきて、普通に描くことが出来た。しばらくは、中判全紙を描くつもりでいる。水彩人展に出す絵のことを考えてのことだ。水彩人展には中判全紙の絵を出品するつもりだ。あとひと月あるので、まだまだ描いてみたいと思っている。

 「草の海」を描きたいと思っている。空を描く気持ちの自由さ。海を描く気持ちの自由さ。草の海も自由に描きたいと思っている。草があり、土があり、木があり、道がある。そういう説明を越えて、広がる草の魔境を描いてみたい。

 - 水彩画