第169 水彩画 日曜展示
第169 水彩画 日曜展示
10号前後の作品です。
294「緑の海1」
2023.1
295「半島」
2023,7
296「海原」
2023.7
297「緑の海2」
2023.7
298「大里田んぼ」
2023,7
299「緑の海3」
2023.7
300「緑の海4」
2023.7
301「海原」
2023.7
302「湾」
2023.7
小田原から戻り、水彩人の出品作を描き始めようかと思っている。草の海が描きたい。描く前から描く物がはっきりしていることは少ないのだが、毎日描いている内に、草原を海のように描こうと思えてきた。海の絵は一応海に見える。草の海も一応草原である。のぼたん農園から見える景色である。
いつも描いている絵と違うものではないのだが、海を描いているように、できるだけ自由に草原を描こうと思っている。どこまで自由に草原がかけるかやってみたいと思っている。分かっているのは目の前の「のぼたん農園」草の海である。その先には竹富島や西表島に続く、本当の海がある。
海も、空も、ある。そして草原である。この3つを自由に描いてみたいと思っている。これは今回描いて、描けるようなことではないような気がしている。それでも挑戦してみようと思っている。ノボタンがまだ咲いている。ノボタンもあって良いかもしれない。今日から始めてみる。