203 水彩画 日曜展示
203 水彩画 日曜展示
10号か12号ぐらい
427「戸隠山」
2023.3
428「蔵王」
2023.3
429「郵便船」
2024.3
430「蓼科山」
2024.4
431「放牧地」
2024.3
432「瀬戸内の島」
2024.3
433「瀬戸内の島」
2024.3
少し絵がおもしろくなってきた。描きたい絵を描いているのだから、当然かも知れない。大して代わり映えはしないと思うが、わずかに絵がおもしろい感じが出てきた。自分の絵を描く感覚が変ってきたような気がするのだ。絵が変ると言うことは、人間が変ると言うことだから、これは滅多にはないことだ。
おもしろくなったということは、いい加減でも平気になったと言うことでもある。以前も省略したり、単純化する傾向はあった。かなり適当になったのだ。ないものを加えたり、作ってしまっていたりすることが平気になった。このことは良いことだと思っている。
絵なんだから何でもありだと思えるようになったのだろう。ササムライズルという人間が、絵を描いているという実感が出てきた。急に絵が素晴らしいものになったわけでは無いが、それが自分なのだから、大丈夫だと思えるようになった。日曜展示の御陰もあるような気がする。