第183 水彩画 日曜展示

   

第183 水彩画 日曜展示

小田原で描いた絵です。





282「名蔵アンパル」
2023.10 中判全紙







283「北八ヶ岳」
2023.10(昔描いた絵) MBM紙








284「真鶴港」
2023.10 10号






285「大正池」
2023.10 10号






286「桂林公園」
2023.10(1992.6 に途中まで描いた絵) 10号





287「加部島」
2023.10 10号







288「蓼科山秋」
2023.10 10号






289「飯盛山秋」
2023.10 10号








290「三津浜」
2023.10 10号


 一ヶ月前に描いてあり、小田原に置いてあった絵が混ざっています。だんだんに小田原から水彩画は移動させている。額装してある物は30点ぐらい残っているが、それ以外はほとんどが石垣に持ってきた。ほとんどの絵に手を入れている。見ると何かしら描きたくなる。

 絵は終わりはない。終わりはないからつい続きを考えてしまう。続きを描くと言うことは、壊すと言うことになる。壊してそのままダメになる絵の方が多い。修整するような気持ちでは続けて描くことはしない。それでは絵を描くことにならないからだ。

 絵は自分への挑戦でもある。何とか体裁の良い絵に仕上げようなどと言う気持ちが、少しでもあれば、絵を描くことなど止めた方が良いと思っている。未だかつて無い自分に向かって描くという気持ちにならなければ無意味なことだ。ダメでもいいじゃんと言うことで続きを描く。

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