第166 水彩画 日曜展示
第166 水彩画 日曜展示
10号前後の作品である。
267「白い壺」
2023.6
268「志摩半島」
2023.6
269「戸隠岳」
2023.6
270「伊豆別荘地」
2023.6
271「岬の松」
2023.6
272「小山の鯉のぼり」
2023.6
273「芦ノ湖」
2023.6
274「山の空」
2023.6
275「芦ノ湖」
2023.6
276「フサキ岬」
2023.6
石垣に戻り描いた絵になるが、良いときもあるし、ダメなときもあるのかも知れないが、展示は続けたいと思っている。絵を描くことは楽しいし、描きたいと言う気持ちは以前より強いかも知れない。不安は自分の絵がどこに行くのかの先が見えない点だ。
その日描く絵のことも余り考えないのに、その先のことは考えても居ないわけだ。こうして描いていれば良いのかと言うことにときどき不安がわく。抗して改めて絵を見ると、大丈夫なのかと思う。大丈夫なのだと自分を励ます。
毎日の絵では分からないのだが、1年前と今では違う。ゆっくりだがどこかへ進んでいる気がする。さらに前の絵とも違う。やはり動いてはいる。良くなっているというようなことは言えないが、自分になって行くようなことかもしれないと思う。