第37回 水彩画 日曜展示

   

第37回 水彩画 日曜展示






120「名蔵アンパル」
10号大 ファブリアーノ
2021.1







121「名蔵田んぼ」
10号大 ファブリアーノ
2021.1







122「ふさきリゾート」
10号大 ファブリアーノ
2021.1






123「大浜丘陵」
10号大 ファブリアーノ
2021.1







124「宮良川中流部」
10号ファブリアーノ
2021.1






125「大里田んぼ」
10号大 ファブリアーノ
2021.1






126「崎枝の畑」
10号大 ファブリアーノ
2021.1

127「





128「宮良川中流域」
10号大 ファブリアーノ
2021.1






129「宮良川中流域」
10号大 ファブリアーノ
2021.1






130「宮良川中流域サトウキビ」
10号大 ファブリアーノ
2021.1







131「崎枝の田んぼ」
10号大 ファブリアーノ
2021.1






132「与那国島内陸部」
10号大 ファブリアーノ
2021.1







133「名蔵アンパルの田んぼ」
10号大 ファブリアーノ
2021.1


 今回まとめて一三点を展示する。途中まで描いてあった作品。それを進めてみた。調子よかったのかどうか、ともかくどんどん終わりまで描いた。10号ぐらいまでの作品だと、いくらか早くできる。年賀状を描いた勢いが続いているのかもしれない。

 あえて続けて小さいものを描いたのは、同じ大きさばかり描かない方が良いんじゃ無い。と大原さんに言われたことが頭に残っているからだ。中判全紙ばかり描いていたのは長沢節さんだ。他の大きさの絵を見たことがなかった。

 他の大きさの額を持っていないからだと言っていたが、そうではないと思う。それぞれに自分の大きさがあるのだと思う。水彩画は中判全紙までが一番特徴がでると思っている。より小さいものは水彩らしい絵が描けるが、複雑なことがやれる大きさとなると、中判全紙だと思っている。

 ときどき大判全紙を描いてみるのは、その自分の大きさというものの感覚を動かした方が良いと思う時だ。10号ばかり描いてみたの10号の大きさの感じが面白くなったからだ。今の水彩絵の具の使い方で、10号を描いたならばどうなるかと言うことがあった。

 次に5号ぐらいのものを続けて描いている。来週にはこれもまとめて展示したいと思う。何枚ぐらい出来ているだろうか。ともかくやりたいことをやりたいようにどんどんやって見るほかない。今はできるだけ自由になる必要がある。

 - 水彩画