第190 水彩画 日曜展示
第190 水彩画 日曜展示
336「麦畑のに続く放牧地」
2023.12 中判全紙。
337「代掻き」
2023.12 中判全紙
338「しろかき」
2023.12 中判全紙
339「光の畑」
2023.12
340「たいも」
2023.12 4号
341「はなさく」
2023.11 4号
342「富士」
2023.12 0号
のぼたん農園はしろかき、畦塗りと取り組んでいる。正月の田植えに向けて準備が進んでいる。同時に正月頃に稲刈りにも成る。畑も今が一番賑やかで、ジャガイモ、とうもろこし、トマト、たまねぎ、麦と育っている。石垣島の一番良い季節だろう。
絵も気持ちよく、天候に合わせて、充実して描くことが出来ている。畑の絵が現われる。田んぼや畑を描くのは難しい気がして、余り描くことが無かったのだが、今は別段上手く描こうとは思わないので、描けなくてもそのまま取り組んでいる。誰よりも畑の土のことを知っているつもりだ。
しかし、絵は分かっていることよりも、分からないことの方がおもしろいのかもしれない。わかんないなあ、出来ないなあ、と言うようなものも絵だと思っている。こんなに良くできましたは、絵ではない。まだまだ、自分のだめなところまで現われない。と言うことは、良い所もまだまだだに違いない。