269 水彩画 日曜展示
269 水彩画 日曜展示

559「ゆうまぐれ」
2024、9 15号

560「篠窪のお寺」
2024.9 中判全紙

561「下田夜明け」
202.9 15号

562「青富士山」
2024.9 15号

563「舟だまり」
2024.9 12号

564「篠窪」
2024.9 中判全紙

565「山麓」
2024.9 12号
水彩人開催中に描いたものである。描こうと気持ちが定まれば、絵はいつでも描くことができる。描きたいものがあれば描けるものだ。描くものの方角が定まっていれば、そこまではすぐ進む。いつもここからなのだ。ここからが難しい。本当はここから描くべきことが始まる。
時間があれば、たぶんもう少し描くのだろうと思う。石垣に帰り続きを描くかもしれない。終わりを目指して描いて居たような気がする。終わりではなく、自分を目指してもう少しダメにしてゆく必要があるような気がしている。ダメになるまで描くことが、絵を描くことだと考えている。
慌てて終わりにしたような感じがどの絵にも残った。時間がないということが、こういう結果になるのだろう。気持ちが少し焦っていたかもしれない。枚数がむしろ増えてしまった。そんなつもりではなかったのだが、不思議なことになった。