281 水彩画 日曜展示
281 水彩画 日曜展示
619「宮良川」
2024.12 中判全紙
620「シーラ原」
2024.12 中判全紙
621「やらぶ」
2024.12 中判全紙
622「赤花」
小田原に行き絵が描けなかった。残念だった。秋の小田原の景色は新鮮だった。戻ってから描いた。田植えが今日なので、その準備をしながら、すこしづつ描いた。このところ身体を酷使して、働き続けていて疲れ気味である。辛いのは今日までだと思う。
田んぼをやるときは絵を描くように、絵を描くときには田んぼをやるように、これは心掛けている。田んぼと絵は繋がっている。同時に出来ないはずが無い。むしろこの状態が良いはずだと思って絵を描いている。田んぼをやるときに絵のような田んぼをやりたいと思う。
身体が疲れていると言うことは絵を描くことに良くないとは思わない。絵を描くときには農作業のように身体にまかせて進める。絵は出てくるもので作るものだとは思わない。自分の何かが出てくるのだから、自分に任せるいがいにない。