第145 水彩画 日曜展示
第145 水彩画 日曜展示
今回は小さい作品である。
71「山の春」
2023.1
72「田んぼ越しの鳥海山」
2023.1
73「夕焼け富士」
2023.1
74「肥前寺浦」
2023.1
75「三津富士」
2023.1
76「戸隠の家」
2023.1
77「大里近郊」
2023.1
78「飯盛山」
2023.1
79「赤い木」
2023.1
80「夕暮れの海」
2023.1
6号前後の作品を集めてみた。小さい作品になるほど、色彩の絵になるようだ。水彩の色彩が生きてくる。100号もあるような大きな作品になると水彩の色は頼りない感じになりがちだ。小さい繪ではその頼りない色が生きてくる。
色は大きさでまるで違うものに見える。画面のサイズによって丁度良い加減がある。ネットで見てもらうとその点が分かりにくいことになる。むしろ絵を大きさで見ないで、その一枚一枚で見る為にはむしろネットの方が良いかと思う。
水彩絵の具の発色が生きてくる作品はやはり小さい繪だ。し
かもその良さがネットで見ると分りやすい。自分でも確認できる。この水彩の色が生かされる大きさは中判全紙ぐらいが限界だと思っている。昔はそのことに気付かずおおきな絵を描いていた。水彩のことをまだ知らなかったからだ。
かもその良さがネットで見ると分りやすい。自分でも確認できる。この水彩の色が生かされる大きさは中判全紙ぐらいが限界だと思っている。昔はそのことに気付かずおおきな絵を描いていた。水彩のことをまだ知らなかったからだ。