第61回 水彩画 日曜展示
第61回 水彩画 日曜展示
今回は絵画につけている番号からすると割り込む形で、小田原で描いた絵を展示することにする。
335「甲府盆地」
中判全紙 ファブリアーノ、コールドプレス
2021.6
336「三本の赤松」
インドの水彩紙12号
2021.6
337「篠窪の耕作地」
10号ファブリアーノクラシコ
2021.6
338「八ヶ岳夕景」
5号 アルシュ手漉き
2021.6
339「仙石原からの駒ヶ岳」
ファブリアーノクラシコ
2021.6
340「箱根西斜面」
ファブリアーノ 12号
2021.6
341「塩山桃源郷」
和紙 10号大
2021.6
342「小田原の海」
10号大 ファブリアーノ
2021.6
343「ミモザの花」
ファブリアーノ 10号
2021.6
345「篠窪傾斜地」
ファブリアーノ 6号
2021.6
346「仙石原からの駒ヶ岳」
ファブリアーノ10号
小田原の家にもまだかなり絵が残してある。すこしづつ整理している。その中から、続きを描きたくなったものも含まれている。ミモザの花の絵と八ヶ岳の絵がそうだ。後は今回描き始めた絵である。
農作業の合間にすこしづつ絵を描いたことになる。それでも3週間だから、一日一枚とは行かなかった。実はもう少し描いたのだが、納得いかないので展示までは出来なかったものが二枚ある。
農作業と絵を描くと言うことは相性が良いと思っている。絵だけ描いていると、不安になってくる。農作業をすると気持ちの収まりどころがある。今も石垣に戻り田んぼの準備をしている。田んぼの脇に車を止めて、田んぼの絵を描いている。合間に草刈りなどしている。これは案外に悪くない。