第192 水彩画 日曜展示

   

 第192 水彩画 日曜展示







350「蔵王登山口」
2023.12 6号






351「クバ」
2023.12 6号







352「岩礁」
2023.12 6号








353「庭の眺め」
2023.12 8号







354「港」
2023.12 6号








355「灯台」
2023.12 ハガキサイズ







356「サクラ」
2023.12 3号







357「グスクの裏」
2023.12 6号






358「伊豆の港」
2023.12 6号


 今月は田植えの準備に熱中していた。時間的にはあまり絵を描いていなかった。空いた時間に、一休みしながら絵を描いた。短時間で絵を描くのも、おもしろいと思いながら描いていた。自分の中から出てくるものは、だんだんに出てくることも在れば、突然現われるものも在る。

 だいたい中判全紙でも2時間ぐらいで描く。と言っても、2時間で描いて終わりのこともたまにはあるが、その後すこしづつ気付いて直していると、何年も書いているというえも出てくる。一度終わりと思っても、何か気づくことがあって、また描き始める絵も多い。

 絵が出来上がると言うことは、あるのかないのか、そ言うことも別段決めないでも良いと思っている。絵の面しろい所は、すべては自分の自由な世界だからだ。何の基準もない。上手いとか下手とかもない。人とも較べない。そしてただ自分納得を探している。

 - 水彩画