第39回 水彩画 日曜展示

   

第39回 水彩画 日曜展示





137「名蔵の奥の田んぼ」
今回の展示はすべてが中判全紙サイズで、ファブリアーノクラシコ
2021.1






138「名蔵湾赤い屋根の家」
2021.1







139「名蔵ヒカゲヘゴノある田んぼ」
2021.1







140「名蔵湾からの崎枝半島」
2020.2







141「名蔵アンパルの田んぼ」
2020.2








142「名蔵奥の草地」
2021.2








143「石垣島大里」
2021.2






144「名蔵アンパル2」
2020.2







145「名蔵アンパル3」
2020.2


 しばらくギャラリーでマットに入れて眺めていた絵9点の展示です。ネット展示して、番号を付けて絵の保存ダンスにしまいます。この展示は作品の整理の意味もあり、始めました。前から保存してある絵も記録しておこうと考えたのですが、これはなかなか進みません。

 展示が新しい絵に追いついていない状態。そのうち新しい絵が描けない状態が来たら、整理はやるしかない。1年か2年ほど前の絵が4枚混ざっている。140・141・144・145番である。なんとなく様子が違う。でも面白いところもあると思ってそのままにしたえである。

 描いたのは1年前にしたが、2年前なのかもしれない。整理が悪いので分からなくなる。ただ、今ならばこうは描かないなと思うところがある。しかし、今はこうは描けないなと思うところもある。短い間でも、絵を描く気持ちは動いている。

 これが、すこしづつでも良い方向に向かうなら良し。方向がおかしければ大事である。絵の出来不出来よりも、方向が気になる。自分の絵だと言えるような方向を目指している。
 

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