第158 水彩画 日曜展示
第158 水彩画 日曜展示
10号前後の作品です。
198「花瓶の花」
2023.4
199「海夜明け」
2023.4
200「のぼたん農園」
2023.4
201「一本杉」
2023.4
202「月の海」
2023.4
203「屋良部岳」
2023.4
204「夜明け富士」
2023.4
205「瀬戸内」
2023.4
206「オモト岳」
2023.4
石垣島の一番過ごしやすい季節である。のぼたん農園で絵を描いていて、過ごしやすい。一日があっという間に過ぎて行く。陽射しはもう真夏と変わらないのだが、まだ30度にはならない。雨は週に一回ぐらいだ。
霞んでいる日が多く海の色はもう一つだ。山の色は複雑な様子をしている。亜熱帯の常緑樹の色の変化にはまだついて行けない。海の色も毎日見ていると、複雑なものだと思う。日々刻々変わって行く。変わって行く海の変わらないものを描く。
来週から松任に行く。26日から水彩人展が「うるわし」である。2点出品する。会期中は会場にいる。絵は日々の一枚なのだから、朝早起きして描きたいと思っている。少しは描けるだろうか。ただ、金曜日だけは東京に日帰りしなければならないので、会場に行けない。