あしがら農の会の畑や田んぼの様子

   

 31日から小田原に来た。1,2日と農作業をした。

  舟原溜池のカキツバタ。水が順調に入り、元気な様子だ。株分けできなかったので、この秋には何とかやりたい。


 あちこちに株分けした株一株が大きくなった。手前の株をもう少し広げたい。


 全体で見ると、もう300株ぐらいにはなったのではないだろうか。


 タマネギ畑である。一番左側が私が植えた株である。かなり良い出来だ。ネオアースである。舟原で作る場合、冬の風が乾燥させてしまうので、穴あきビニールでトンネルにするのが一番良い。トンネルはよほどしっかりさせないと風で飛ばされる。


 一番上の段のタマネギと、小麦。去年よりだいぶ良くなった。去年はまだ土が悪かった。大豆麦と連作していると、だんだん良くなる。


 ジャガイモが立派に成長していた。回りに敷かれているのが、そば殻である。そば殻が本効果があり、ジャガイモも良くなる。


 ジャガイモ畑の全体である。一畝ずつ名札がたっている。笹村の場所ででゃあるが、笹村が出来ないで、結局全部渡部さんがやってくれた。渡部流のたか畝栽培である。いつも一番良く出来ている。


 庭の桜が満開だった。庭のサクラも大きくなり過ぎた。小田原に越して来たころは2mくらいのものだった。ここに以前大木があり、それを切った後に出てきたものだ。

 
 家の脇の小麦、素晴らしいできである。過去でいい板成績が良いのではないだろうか。11月蒔きで、まだ穂は来ていない。


 ビールの醸造の講習会。黒柳さんの所で、ビール講習会があった。この日は発酵されたもののビン詰を行った。ビールづくりがいかに難しいものであるかが分かった。

 - あしがら農の会