第146 水彩画 日曜展示
第146 水彩画 日曜展示
10号前後の作品です。
81「ミカンと海」
2023.1
82「佐世保赤崎岳とドック」
2023.1
83「霧ヶ峰」
2023.1
84「妙高」
2023.1
85「石榴」
2023.1
86「赤い海」
2023.1
87「花鳥山の秋」
2023.1
88「瀬戸内夕暮れ」
2023.1
89「箱根富士」
2023.1
90「のぼたんの溜め池」
2023.1
少しづつ好きに描いているようにな絵になってきた。良い傾向だと思う。好きにしようとか考えているわけではない。ただ絵が嫌なところがなくなるまで描いている。何か違和感がある所は失くしてゆくように描く。おかしいと感じているのは、反応的なものだ。
自分というものと、その表現されたものが、繋がっているはずだと考えているが、自分そのものだとは考えている無い。ある意味自分が作り上げようとしている自分のことかもしれない。自分の方角を表すものとして、描く絵があるのかもしれない。
絵が自分の指針であり、自分の目標であり、希望なのかもしれない。それは分かりやすい整理だが、それだけではないのだろう。あまり考えないで描き続けようともう。日々の一枚である。自分でも何処まで行けるのか、その果てにある絵を見たいと思っている。