第88 回 水彩画 日曜展示
第88 回 水彩画 日曜展示
555「シーラ原田んぼ」
2021.11
556「海までの耕地」
2021.11
557「森へ続く道」
2021.11
558「林の流れ」
2021.11
559「田野原湿原」
2021.11
560「志賀高原スキー場」
2021.11
561「モーター小屋」
2021.11
562「松原湖」
2021.11
563「小川」
2021.11
564「秋のシーラ原田んぼ」
2021.11
この日までの絵は小田原に行く前の絵だ。来週から戻ってからの絵になる。だから11月に描いた絵である。一呼吸になる。そうした変化も時に必要だと思う。
年賀状の絵を見ながら、変化はしているのだと思った。悪くなるにしろ、同じであることが一番まずいと思っている。昔の絵が出てくると、よく描いているなと思うことがある。でも、装いが過ぎるとも思う。
絵はどうやって自分に近づき、その自分が絵の上にに現われてくるかの挑戦だ。その日の自分である事ができれば、あとは自分次第である。それがたいしたことがないものであれ、そこから始まるほか無い。次に描く絵なら出来るかもしれない。