第53回 水彩画 日曜展示
第53回 水彩画 日曜展示
今回まとめて、54回,55回,56回の4回をまとめて展示させて貰う。
絵が大分たまってしまって、収納ダンスにしまえなくなってしまったので。
258「崎枝の畑」
2021.4
259「宮良川中流域」
2021.4
260「大浜の畑」
2021.4
261「バンナ岳からのアンパル」
2021.4
262「崎枝マッツゥンダ」
2021.4
263「宮良川中流域の田んぼ」
2021.4
264「名蔵湾の田んぼ」
2021.4
今度264番の名蔵湾の田んぼの右側の奥の一番高いところにある田んぼを耕作することになった。ますます、名蔵の田んぼに通うことになる。自分が耕作して描くことになると、また少し違ってみえることになる。
少し絵も変わるのかもしれない。この描いている当たりをシーラ原という。たぶん昔は水では苦労したかもしれない田んぼである。今は名蔵ダムからの水が配管されている。バルブをひねれば安定して水は来る。
シーラ原のほとんどが田んぼになったのは大分後なのではないかと思う。名蔵湾からの風がいつも吹き込んでいる。この風が心地よく、シーラ原は過ごしやすい場所でもある。この調和した地形が絶好の場所を作り出しているのだろう。その調和を生み出している何かに惹きつけられている。